2016-01-01から1年間の記事一覧
ネットで見たが、某公共放送の番組予告に「店員の“神”接客!」の文字があった。このところ見かけるようになった「神」なんとかという表現が好きではない。数日前に見た国会報道でかつて政権を担った野党の党首が「神ってる」という聞きなれない(俺ははじめ…
東京で働いていた二十代のころは朝の出勤前の支度時間はラジオを聞いていた。 電話で時事問題を識者にインタビューする時間が毎朝あったが、たぶん晴れ続きだったのか、夜のうちに降った雨のことを電話で話している年配のおじさん(というよりお爺さんだった…
来る年の手帳に予定を書き始む師走を前にふくらむは夢
この雨が上がれば寒さも増すならむ冬繁忙期もうひとがんばり ・・・・・土曜出勤がつづく季節。
今朝は新しい散歩コースを開拓した。急な坂道があって、登りきると息も絶え絶えに。なんとも弱ってしまっている。 頚椎の神経症状は治りきってはいないが、歩くのが苦にならなくなったので、お手ごろなのがあったらウオーキングのイベントにも参加してみよう…
赤いオクラを初めて見たので買ってみた。 熱したら普通の緑のオクラに色が変わって食べたら普通のオクラでした。
溜飲が下がる思いとはこういう感覚だろうか。日ごろからモヤモヤと感じていることをスパーッと切れ味鮮やかに、とんとんっと歯切れよく語ってくれた本だった。私は「報道ステーション」というニュースは見ないが、この本はその番組についての話よりも日本人…
高倉健の唯一のテレビドラマ出演作品の「あにき」を見ている。 1977年の作品というから俺が中三か高一ぐらいの年の頃の作品だ。 健さんは無論のこと、共演の大原麗子や小林稔侍、阿藤海、田中邦衛などなどみんな若い。 下町人情を描いた作品を彩る昭和の…
昨日見学した三重津海軍所跡に隣接する佐野常民記念館に展示されていた佐野常民の漢詩(許可を得て撮影した)。 欧米列強の産業・軍事技術に追いつこうと艱難辛苦に立ち向かって闘い抜いた壮心に感動し、グッと来た。
それらしく霧雨けぶる窓の外梅雨寒(つゆざむ)という言葉思い出す午後
【scrap and build】 写真は6月18日の朝。営業休止中の大きな温泉旅館の寮だと思う。高度経済成長期からバブル期にかけては、団体旅行が花盛りで、従業員も多かったのだろう。 近所には使われていない寮とおぼしき古びた建物がまだまだたくさんある。
数ヶ月ぶりに近所を散歩した。 シンケイツウに響くので、まだ15分くらいしか公道を歩けないが、やっぱり好きな場所に出るのは気持ちがいい。 嬉野川のほとりに咲いた野の花に出会うと、ユーミンの「やさしさに包まれたなら」の歌詞とメロディが心に咲いた。…
平成二十八年弥生のつごもりに波佐見町・碑の尾の眼鏡橋に咲く花を見て詠める。 春雨にけぶる桜を眺むれば雲霞(くもかすみ)とはまさにこれなり
ライブやセッションなどさまざまな催しが楽しみなレストランである嬉野のすいしゃさんは精米業と酒販も代々の家業で、機械化する前は工場の敷地内には水車を回す川が流れていたとのことだ。このたび主の園田さんがこういう時代だからこそお米の栄養と美味し…
咲き初め(そめ)し桜(はな)は枯れ木の塵(ちり)に見ゆ先駈ける者は謗(そし)られて光る
西郷吉之助も大久保利通も大好きだ。 今年は大久保利通を学ぶことに時間を使おうと思っている。 先週読み終えた本の一節より。 「利通がいる内務省庁内は、いつもぴんと張り詰めた空気だったと部下が回想している。以前のような緩んだ社会の組織ではない、日…
ああ嘆息の水平線故郷恋しき海も恋しき
ウエブ通販で酒を買ったら、緩衝材に東京新聞が入っていた。一月前の新聞だったが、江戸からの便りをパラパラとめくってみた。 数々のヒット曲を作詞した岡本おさみが亡くなっていたことを知った。 岡本おさみは吉田拓郎の有名曲をいくつも手がけているが、…
大学時代のゼミの恩師が執筆、編集した本が出版されているのを知ってさっそく購入した。 久しぶりにアカデミックな研究世界を味わっている。 この本にはお買い得の付録が付いていて、鴨長明が起こした事件とされる「秘曲づくし」で演奏された「秘曲」の再現…
長崎・佐賀のやきもの業界では、急須の蓋のツマミをギボシと呼ぶが、これは疑宝珠(ぎほうじゅ)が変化したものだ。 写真の橋の金色の飾りが疑宝珠。 さて、佐賀県某市のとある公園の、この橋の向こうの建物は公衆便所である。 この疑宝珠は誘導のための何か…
寒くとも心に明かり灯せよと咲く山茶花の紅(くれない)眩し